【エンタメ総合】やす子が本名「安井かのん」を公表、米フロリダでは注目ドラマの撮影で街が一時封鎖

国内外のエンターテインメント業界における最新の動きをお伝えする。国内では人気お笑いタレントの意外な一面が明らかになる一方、米国では大規模なドラマ撮影が進行中だ。

「安井かのんちゃんです」まさかの本名と芸名の由来

元自衛官という経歴を持つお笑いタレント、やす子(25)が30日に放送されたTBS系トーク番組「A-Studio+」にゲスト出演し、これまで公にしていなかった本名を明かす場面があった。

番組MCを務める笑福亭鶴瓶が、同じくMCの藤ヶ谷太輔に対し「(やす子の)本名を知っているか」と問いかけたことをきっかけに、スタジオではやす子の小学校時代の卒業アルバムが公開された。そこには「安井かのん」という名前が記されており、本人が写真と共に映し出される展開となった。

この事実に、やす子は自ら「かのんちゃんです~」と明るく自己紹介。「かわいくてすいませ~ん」と笑顔で冗談を飛ばし、スタジオを驚きと笑いに包んだ。

また、芸名を「やす子」とした経緯についても言及している。芸人活動を始める際、知人に身元が露見することを恐れた彼女は、偽名を使う必要性を感じたという。その結果、本名の名字である「安井」から単純に「やす子」という名前を導き出した。「何も考えずに付けた名前ですね」と当時を振り返り、芸名決定の背景には「身バレ防止」という切実かつシンプルな理由があったことを告白した。

フロリダ州ウェストパームビーチが撮影セットに

視点を海外に向けると、米国フロリダ州ではハリウッドの撮影クルーが現地入りし、街の一部が一時的に封鎖されるという事態が発生した。

先週末、ウェストパームビーチのダウンタウン中心部が大規模なロケ地と化した。撮影が行われているのは、ABCとHuluが手掛ける新作ドラマ『RJ Decker』だ。主演にはスコット・スピードマンが起用されており、歴史的な建造物である1916年築の裁判所や近隣の邸宅周辺でシーン撮影が行われたという。

新作ドラマ『RJ Decker』の概要と公開日

本作は、かつてマイアミ・ヘラルド紙の記者であり作家としても知られるカール・ハイアセンの小説『Double Whammy』に着想を得たドラマシリーズである。物語は、元写真家から私立探偵へと転身した主人公が、南フロリダで巻き起こる奇妙な事件の数々を調査していく姿を描く。

注目の『RJ Decker』は、ABCにて3月3日にプレミア放送を迎える予定だ。また、放送翌日にはHuluでのストリーミング配信も開始されることになっており、ドラマファンの期待が高まっている。