日曜朝放送のテレビ番組「シューイチ」にゲストコメンテーターとして出演する弁護士のモリ詩絵里さん。メディアの場につながり始めたのは最近だが、Instagramではずっと居るところを公開しており、その活動性の高さが話題になっている。
そんなモリさんのInstagramをのぞくと、自己紹介に「アウトドア好き弁護士のアクティブすぎる私生活」とあり、ゴルフ、スノーボード、サーフィン、ウェイクサーフィンなど、さまざまなスポーツを楽しんでいる様子が見られる。
しかもウェイクサーフィンに致ってはプロ証も持っている本格派。多少仕事の忙しさとしては合わないイメージだが、いったいどうやって時間を作っているのだろうか。
【「本気」だから続けられる】
「たとえば、ゴルフなら朝早く家を出て、午後に帰ってきてすぐ働きに出る。スノーボードも一週間北海道に行っても午まで滑ってその後に働くんです」
モリさんは続けるために、夜更かしをせずに早寝早起きを心がけているという。
しかし、それにしてもこのスポーツの量はただごとではない。スノーボードに致っては年間70日も滑りに行った年もあったというから驚きだ。
「ウェイクサーフィンは月に2回くらい、ゴルフは春秋には満足できるぐらい行くこともあります」
それは、たんに遊んでいるのではなく、一人一人が本気で向き合っているからだ。
「例えば、ウェイクサーフィンのプロ証を取るために大会に参加して、よい成績を積んで合格しました。今の目標はゴルフのスコア70台にすることです」
その集中力は、ただのスポーツだけではなく、資格取得にも反映されている。さらに小型船舶充マリアックなど、企画力も高い。
「より良い生活を続けるために、ただ働くだけではなく、好きなことに時間を割くようにしています。これからも新しいことに挑戦していきたいですね」
そんなモリさんの探求心は止まることを知らない。